2019年12月14日(土)

Today (i.e. December 14th, 2019), 0 legal disclosure document has been submitted to EDINET in total.

本日（すなわち、2019年12月14日）、EDINETに提出された法定開示書類は合計0冊でした。

2018年12月18日(火)のコメントで、ソフトバンク株式会社の上場に関する記事を計26本紹介し、
「有価証券の上場には4つのパターンがある。」という資料を作成し、以降、集中的に証券制度について考察を行っているのだが、
2018年12月18日(火)から昨日までの各コメントの要約付きのリンクをまとめたページ（昨日現在、合計361日間のコメント）。↓

各コメントの要約付きの過去のリンク（2018年12月18日(火)〜2019年4月30日(火)）
http://citizen.nobody.jp/html/201902/PastLinksWithASummaryOfEachComment.html

各コメントの要約付きの過去のリンク　その2（2019年5月1日(水)〜2019年8月31日(土)）
http://citizen2.nobody.jp/html/201905/PastLinksWithASummaryOfEachComment2.html

各コメントの要約付きの過去のリンク　その3（2019年9月1日(日)〜）
http://citizen2.nobody.jp/html/201909/PastLinksWithASummaryOfEachComment3.html

R1.12.13
サッポロ合同会社
公開買付条件等の変更の公告
（EDINET上と同じhtmlファイル）

R1.12.13 09:12
サッポロ合同会社
訂正公開買付届出書　対象： ユニゾホールディングス株式会社
（EDINET上と同じPDFファイル）

2019年12月7日
ユニゾホールディングス株式会社
ブラックストーンによる当社買収提案に係る協議継続のお知らせ
ttps://www.unizo-hd.co.jp/news/file/20191207.pdf

2019年12月13日
ユニゾホールディングス株式会社
ブラックストーンによる当社買収提案に係る協議継続のお知らせ
ttps://www.unizo-hd.co.jp/news/file/20191213_1.pdf

（ウェブサイト上と同じPDFファイル）






2019年12月13日
ユニゾホールディングス株式会社
サッポロ合同会社による当社株券に対する公開買付けの買付条件等の変更に関するお知らせ
ttps://www.unizo-hd.co.jp/news/file/20191213_2.pdf

PR TIMES
ttps://prtimes.jp/

2019年12月6日 21時07分
ブラックストーン・グループ・ジャパン株式会社
ブラックストーンによるユニゾホールディングス株式会社（証券コード：3258）との協議の状況に関するお知らせ
Blackstone Announces Update on Discussions with UNIZO Holdings (Securities Code: 3258)
ttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000049930.html

2019年12月12日 20時27分
ブラックストーン・グループ・ジャパン株式会社
ブラックストーンによるユニゾホールディングス株式会社（証券コード：3258）との協議の状況に関するお知らせ
Blackstone Announces Update on Discussions with UNIZO Holdings (Securities Code: 3258)
ttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000049930.html

ユニゾホールディングス株式会社に対する公開買付に関する最近のコメント�@↓

2019年9月29日(日)
http://citizen2.nobody.jp/html/201909/20190929.html

2019年10月3日(木)
http://citizen2.nobody.jp/html/201910/20191003.html

2019年10月7日(月)
http://citizen2.nobody.jp/html/201910/20191007.html

2019年10月16日(水)
http://citizen2.nobody.jp/html/201910/20191016.html

2019年10月18日(金)
http://citizen2.nobody.jp/html/201910/20191018.html

2019年10月22日(火)
http://citizen2.nobody.jp/html/201910/20191022.html

2019年10月25日(金)
http://citizen2.nobody.jp/html/201910/20191025.html

2019年10月26日(土)
http://citizen2.nobody.jp/html/201910/20191026.html
 
2019年10月29日(火)
http://citizen2.nobody.jp/html/201910/20191029.html

2019年10月30日(水)
http://citizen2.nobody.jp/html/201910/20191030.html

2019年11月12日(火)
http://citizen2.nobody.jp/html/201911/20191112.html

2019年11月16日(土)
http://citizen2.nobody.jp/html/201911/20191116.html

2019年11月19日(火)
http://citizen2.nobody.jp/html/201911/20191119.html

2019年11月23日(土)
http://citizen2.nobody.jp/html/201911/20191123.html

2019年11月26日(火)
http://citizen2.nobody.jp/html/201911/20191126.html

2019年12月1日(日)
http://citizen2.nobody.jp/html/201912/20191201.html

マネジメント・バイアウト（MBO）や発行者による公開買付に関する過去のコメント↓

2019年9月11日(水)
http://citizen2.nobody.jp/html/201909/20190911.html

【コメント】
ユニゾホールディングス株式会社に対する公開買付の公開買付代理人は大和証券株式会社なのですが、
公開買付の期間は最大でも60営業日と法令で定められていますので、2019年12月1日(日)のコメントでも書きましたように、
大和証券株式会社は2019年11月15日(金曜日)をもって公開買付への応募を締め切らなければならなかったのです。
大和証券株式会社のウェブサイトには、次のようなページがありました。

TOB代理人業務（大和証券株式会社）
ttps://www.daiwa.jp/houjin/management/manda_pop01.html

大和証券株式会社は公開買付代理人としての自社のことを「高度な案件執行能力を有するプロフェッショナル」と表現しており、
何と言いますか、もはや言葉が見つかりませんが、次のような自負を持っているとのことです。

>公開買付けに精通したプロフェッショナルが直接案件を担当することで、関係者をリードし、適切なプロセス管理を行います。

このたびの公開買付に関しては、大和証券株式会社は公開買付代理人として公開買付の「プロセス管理」が全く行えていません。
大和証券株式会社の担当者は公開買付に関する初歩的な基本的知識を欠いているように私には思えます。
大和証券株式会社のウェブサイトには「よくあるご質問」として次のような質問が載っていました。

保有株式が公開買付の対象となった場合の対応について教えてください。
ttps://daiwa.dga.jp/faq_detail.html?id=859

私としましては、「公開買付が60営業日を過ぎても終了しない場合の対応について教えてください。」と質問したいと思います。
このような場合は、金融庁に問い合わせるべきなのだろうか（金融商品取引法に違反している行為がある、と）と思ったのですが、
日本証券業協会に次のような相談窓口がありますので、まずはこちらに相談するべきなのかもしれません。

証券・金融商品あっせん相談（日本証券業協会）
ttp://www.jsda.or.jp/anshin/kujyou/index.html

大和証券株式会社のウェブサイトには、法的資格として、「金融商品取引業者 関東財務局長（金商）第108号」と書かれています。
「ユニゾホールディングス株式会社に対する公開買付を『とわ』に（永久に）続けるつもりですか。」
と大和証券株式会社に尋ねたいと思います。

Daiwa Securities Co., Ltd. must have terminated the tender offer procedure on November 15th, 2019.

大和証券株式会社は2019年11月15日に公開買付の手続きを終了させなければならなかったのです。

Daiwa Securities Co., Ltd. should immediately advise to the tender offerer
that it should end the tender offer at once.

大和証券株式会社は公開買付者に対し即刻公開買付を終了させるようすぐに勧告するべきなのです。

Concerning a tender offer in question, Daiwa Securities Co., Ltd., who is now serving as a Tender Offer Agent, is
at once a person who agitates investors in the market and a person who upsets this matter.

問題となっている公開買付に関しては、大和証券株式会社―大和証券は目下公開買付代理人を務めているわけですが―は、
市場の投資家を動揺させる人物となっていると同時に当該案件をダメにしている人物となっているのです。

Concerning this case, Daiwa Securities Co., Ltd. had better resign a Tender Offer Agent as soon as possible.

このたびの事例に関しては、大和証券株式会社は速やかに公開買付代理人を辞任するべきなのです。

I'm wondering, "Daiwa Securities Co., Ltd. is to proceed with this tender offer everlastingly."
That will not be good for all investors in the market for good and all.

「大和証券株式会社はこの公開買付を永遠に続けるつもりなのだろうか。」と不審に思っています。
もしそうなら市場の投資家全員にとって永遠によくないことです。