2022年7月9日(土)


「本日2022年7月9日(土)にEDINETに提出された全ての法定開示書類」



Today (i.e. July 9th, 2022), 0 legal disclosure document has been submitted to the EDINET in total.

本日(すなわち、2022年7月9日)、EDINETに提出された法定開示書類は合計0冊でした。

 

 

「本日2022年7月9日(土)にTDnetで開示された全ての適時開示」



Today (i.e. July 9th, 2022), 0 timely disclosure has been disclosed at the TDnet in total.

本日(すなわち、2022年7月9日)、TDnetで開示された適時開示は合計0本でした。

 

 

ユニゾホールディングス株式会社の被雇用者が行う「エンプロイー・バイアウト("Employee Buyout")」に関連するコメント
http://citizen2.nobody.jp/html/202001/CommentsWithRelationToAn'EmployeeBuyout'.html

 

 

 


2018年12月18日(火)のコメントで、ソフトバンク株式会社の上場に関する記事を計26本紹介し、
「有価証券の上場には4つのパターンがある。」という資料を作成し、以降、集中的に証券制度について考察を行っているのだが、
2018年12月18日(火)から昨日までの各コメントの要約付きのリンクをまとめたページ(昨日現在、合計1302日間のコメント)。↓

各コメントの要約付きの過去のリンク(2018年12月18日(火)〜2019年4月30日(火))
http://citizen.nobody.jp/html/201902/PastLinksWithASummaryOfEachComment.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その2(2019年5月1日(水)〜2019年8月31日(土))
http://citizen2.nobody.jp/html/201905/PastLinksWithASummaryOfEachComment2.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その3(2019年9月1日(日)〜2019年12月31日(火))
http://citizen2.nobody.jp/html/201909/PastLinksWithASummaryOfEachComment3.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その4(2020年1月1日(水)〜2020年4月30日(木))
http://citizen2.nobody.jp/html/202001/PastLinksWithASummaryOfEachComment4.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その5(2020年5月1日(金)〜2020年8月31日(月))
http://citizen2.nobody.jp/html/202005/PastLinksWithASummaryOfEachComment5.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その6(2020年9月1日(火)〜2020年12月31日(木))
http://citizen2.nobody.jp/html/202009/PastLinksWithASummaryOfEachComment6.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その7(2021年1月1日(金)〜2021年4月30日(金))
http://citizen2.nobody.jp/html/202101/PastLinksWithASummaryOfEachComment7.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その8(2021年5月1日(土)〜2021年12月31日(金))
http://citizen2.nobody.jp/html/202105/PastLinksWithASummaryOfEachComment8.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その9(2022年1月1日(土)〜2022年3月31日(木))
http://citizen2.nobody.jp/html/202201/PastLinksWithASummaryOfEachComment9.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その10(2022年4月1日(金)〜2022年6月30日(木))
http://citizen2.nobody.jp/html/202204/PastLinksWithASummaryOfEachComment10.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その11(2022年7月1日(金)〜)
http://citizen2.nobody.jp/html/202207/PastLinksWithASummaryOfEachComment11.html

 

 

 


新しい在留管理制度がスタート!(出入国在留管理庁)
ttps://www.moj.go.jp/isa/publications/materials/newimmiact_1_index.html

「PDF印刷・出力したファイル」

「キャプチャー画像」




2012年7月9日(月)から新しい在留管理制度がスタート!(出入国在留管理庁)
ttps://www.moj.go.jp/isa/content/930001576.pdf

(ウェブサイト上と同じPDFファイル)





「在留カード」及び「特別永住者証明書」の見方
ttps://www.moj.go.jp/isa/content/930001733.pdf

(ウェブサイト上と同じPDFファイル)





外国人登録制度(ウィキペディア)
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E7%99%BB%E9%8C%B2%E5%88%B6%E5%BA%A6

「PDF 形式でダウンロードしたファイル」





報告論文 「新たな在留管理制度」は何をもたらすか 改定入管法の特徴と問題点(移民政策学会)
ttp://iminseisaku.org/top/pdf/journal/002/002_120.pdf

(ウェブサイト上と同じPDFファイル)

 

 


【コメント】
新しい在留管理制度が2012年7月9日(月)からスタートして、本日2022年7月9日(土)でちょうど10年が経ちました。
今日は新しい在留管理制度開始から10周年であるわけです。
この件については、インターネット上を検索しても全くヒットしません。
外国人の登録管理制度が変更になって丸10年が経ったことは、日本のマスコミも含めてあまり人々の関心事ではないのでしょう。
通っている中学校・高校に「ALT」の先生がいるであったり職場に外国人の同僚がいるであったり
自分が知っている教会には外国人の神父さんや牧師さんがいるであったり家の近くに現地の外国人が働いている料理店がある
ということでもなければ、人は外国人の登録制度にはあまり興味を持たないかもしれないな、と思いました。
日本に居住している外国人は皆、日本政府に登録をしています。
外国人の登録管理制度は昔からあるわけですが、ちょうど10年前である2012年7月9日に新たな在留管理制度が導入され、
従来から存在する外国人登録制度は廃止されました。
法律面から言えば、
「出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法
の一部を改正する等の法律」が2012年7月9日に施行され、「外国人登録法」が廃止されるとともに、
「住民基本台帳法の一部を改正する法律」も同日施行されました。
新たな在留管理制度では在留期間は最長5年間とのことですので、長年日本に在留している外国人は
新たな在留管理制度の下必ず1回は在留期間を更新していることになります。
実生活上の大きな変更点は「外国人登録証明書」が「在留カード」という名称に変わったことくらいなのかもしれません。
考えてみますと、在留外国人として登録をしている外国人本人でさえ、
外国人の登録管理制度が変更になって丸10年が経ったとはあまり意識しないのかもしれないなと思いました。
従前は外国人の登録管理制度では指紋を登録していたのですが、そのことを問題視する団体もかつてはあったようですが、
日本に居住する在留外国人が指紋を当局に登録するのは日本に在留する間だけです。
指紋の登録は、言語や文化や風習同様、日本で生活するための一種の障壁であると在留外国人には考えてもらうしかないと思います。
日本で生活をしている日本人には日本の刑法が適用される、ということと事の本質は同じではないでしょうか。
それから、上の方に移民政策学会の報告論文を紹介していますが、移民政策学会は静岡県立大学が中心となって設立された
学会であるようです(静岡県立大学が移民政策学会事務局になっています)。
「国立大学(国立大学法人)については今までに何回かコメントを書いたことがあるが県立大学についてはコメントを書いたことは
なかったような気がするな。」と思いましたので、県立大学(県立大学は法人なのか否か)について検索をしてみました。
すると、基本的には県立大学は国立大学同様「法人」(「公立大学法人」)であることが分かりました↓。
「大学債」を発行したことがある国立大学が現在のところ何校あるのかは分かりませんが、
これからは「大学債」を発行する県立大学も誕生するのだろうと思いました。

公立大学法人(ウィキペディア)
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E7%AB%8B%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%B3%95%E4%BA%BA

「PDF形式でダウンロードしたファイル」



Aliens resident in Japan must register a thumbprint with the authorities exactly only during a stay in Japan.
By the way, like National University Corporations, some Public University Corporations will issue a university bond in future.

日本に居住する在留外国人が拇印を当局に登録するのは日本に在留する間だけなのです。
ところで、国立大学法人のように、大学債を発行する公立大学法人も今後は誕生することでしょう。