2022年6月15日(水)


「本日2022年6月15日(水)にEDINETに提出された全ての法定開示書類」



Today (i.e. June 15th, 2022), 320 legal disclosure documents have been submitted to the EDINET in total.

本日(すなわち、2022年6月15日)、EDINETに提出された法定開示書類は合計320冊でした。

 

 

「本日2022年6月15日(水)にTDnetで開示された全ての適時開示」



Today (i.e. June 15th, 2022), 182 timely disclosures have been disclosed at the TDnet in total.

本日(すなわち、2022年6月15日)、TDnetで開示された適時開示は合計182本でした。

 

 

ユニゾホールディングス株式会社の被雇用者が行う「エンプロイー・バイアウト("Employee Buyout")」に関連するコメント
http://citizen2.nobody.jp/html/202001/CommentsWithRelationToAn'EmployeeBuyout'.html

 

 

 


2018年12月18日(火)のコメントで、ソフトバンク株式会社の上場に関する記事を計26本紹介し、
「有価証券の上場には4つのパターンがある。」という資料を作成し、以降、集中的に証券制度について考察を行っているのだが、
2018年12月18日(火)から昨日までの各コメントの要約付きのリンクをまとめたページ(昨日現在、合計1278日間のコメント)。↓

各コメントの要約付きの過去のリンク(2018年12月18日(火)〜2019年4月30日(火))
http://citizen.nobody.jp/html/201902/PastLinksWithASummaryOfEachComment.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その2(2019年5月1日(水)〜2019年8月31日(土))
http://citizen2.nobody.jp/html/201905/PastLinksWithASummaryOfEachComment2.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その3(2019年9月1日(日)〜2019年12月31日(火))
http://citizen2.nobody.jp/html/201909/PastLinksWithASummaryOfEachComment3.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その4(2020年1月1日(水)〜2020年4月30日(木))
http://citizen2.nobody.jp/html/202001/PastLinksWithASummaryOfEachComment4.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その5(2020年5月1日(金)〜2020年8月31日(月))
http://citizen2.nobody.jp/html/202005/PastLinksWithASummaryOfEachComment5.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その6(2020年9月1日(火)〜2020年12月31日(木))
http://citizen2.nobody.jp/html/202009/PastLinksWithASummaryOfEachComment6.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その7(2021年1月1日(金)〜2021年4月30日(金))
http://citizen2.nobody.jp/html/202101/PastLinksWithASummaryOfEachComment7.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その8(2021年5月1日(土)〜2021年12月31日(金))
http://citizen2.nobody.jp/html/202105/PastLinksWithASummaryOfEachComment8.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その9(2022年1月1日(土)〜2022年3月31日(木))
http://citizen2.nobody.jp/html/202201/PastLinksWithASummaryOfEachComment9.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その10(2022年4月1日(金)〜)
http://citizen2.nobody.jp/html/202204/PastLinksWithASummaryOfEachComment10.html

 

 

 


2022年6月11日(土)日本経済新聞
「拘禁刑」改善更生に力 懲役・禁錮一本化 改正刑法成立へ
(記事)


2022年6月14日(火)日本経済新聞
「拘禁」刑創設 改正刑法が成立 懲罰から更生に重点 体制見直し急務
侮辱罪を厳罰化 ネット中傷対策
(記事)


2022年6月15日(水)日本経済新聞
春秋
(記事)



【コメント】
刑法から「懲役刑」と「禁錮刑」が廃止され「拘禁刑」が創設されることになった、とのことです。
刑法の改正については特にコメントはありませんが、3つの刑はそれぞれ英語で何と言うのだろうかと思い、
インターネットで検索をしてみましたところ、次のウェブサイトがヒットしました↓。

「懲役」「禁錮」って英語で言うと?(更新日:2017.12.12)
ttps://pinasan.com/english/today_study/18186

「PDF印刷・出力したファイル」

「懲役刑」も「禁錮刑」もどちらも英語では"imprisonment"と訳されるようです。
"imprisonment"は「懲役刑」と「禁錮刑」を共に含む概念のようです(刑罰として両者は非常によく類似していると思います)。
では創設される「拘禁刑」はと言いますと、先日法案が可決・成立したばかりですから、定訳としてはまだないようです。
検索をしてみますと、現行刑法の条文にも「拘禁」という文言はいくつかありはします。
しかし、このたび創設された「拘禁刑」とは異なる文脈で用いられています(より一般的な意味合いで「拘禁」が使われています)。
参考までに、現行刑法の公式英訳では、「拘禁する」は"confine"もしくは"detain"という単語が用いられています。
このたび創設された「拘禁刑」でも"confine"もしくは"detain"という単語が用いられるのかどうかについては私には分かりませんが。
このたびの刑法の改正では、「懲らしめ」や「応酬」ではなく、「立ち直り」や「改善更生」に力を注ぐ狙いがあるとのことです。
そこで、インターネットで検索をしながら「拘禁刑」の英訳を考えてみたのですが、"custody"という訳はどうだろうかと思いました。
"custody"には「拘留、拘置、強制収容、監禁」の他に「後見人としての保護、監督」という意味合いがあります。
何と言いますか、上手く言えませんが、「今後に活かすために手許に留めて置く」(一時的にお前の身柄は俺が預かった、と)
というニュアンスが"custody"にはあるように思いました(他の単語よりも前向きな意味があるように感じました)。
"custody"を務め終えた受刑者に対し、刑務官は「もうこの世で会うことはない(再犯は決してしないはずだ)」という意味を込めて
「次はあの世で会いましょう。」と刑務所の出口で声をかけるのかもしれないな、と私は想像したりしました。

When a convict gets released from a prison, a prison officer says, "See you in the next world," I imagine.
(受刑者が出所する時には刑務官は「あの世で会いましょう。」と言うのだろうと私は想像しています。)