2022年4月2日(土)


「本日2022年4月2日(土)にEDINETに提出された全ての法定開示書類」



Today (i.e. April 2nd, 2022), 0 legal disclosure document has been submitted to the EDINET in total.

本日(すなわち、2022年4月2日)、EDINETに提出された法定開示書類は合計0冊でした。

 

 

「本日2022年4月2日(土)にTDnetで開示された全ての適時開示」



Today (i.e. April 2nd, 2022), 0 timely disclosures has been disclosed at the TDnet in total.

本日(すなわち、2022年4月2日)、TDnetで開示された適時開示は合計0本でした。

 

 

ユニゾホールディングス株式会社の被雇用者が行う「エンプロイー・バイアウト("Employee Buyout")」に関連するコメント
http://citizen2.nobody.jp/html/202001/CommentsWithRelationToAn'EmployeeBuyout'.html

 

 


2018年12月18日(火)のコメントで、ソフトバンク株式会社の上場に関する記事を計26本紹介し、
「有価証券の上場には4つのパターンがある。」という資料を作成し、以降、集中的に証券制度について考察を行っているのだが、
2018年12月18日(火)から昨日までの各コメントの要約付きのリンクをまとめたページ(昨日現在、合計1204日間のコメント)。↓

各コメントの要約付きの過去のリンク(2018年12月18日(火)〜2019年4月30日(火))
http://citizen.nobody.jp/html/201902/PastLinksWithASummaryOfEachComment.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その2(2019年5月1日(水)〜2019年8月31日(土))
http://citizen2.nobody.jp/html/201905/PastLinksWithASummaryOfEachComment2.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その3(2019年9月1日(日)〜2019年12月31日(火))
http://citizen2.nobody.jp/html/201909/PastLinksWithASummaryOfEachComment3.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その4(2020年1月1日(水)〜2020年4月30日(木))
http://citizen2.nobody.jp/html/202001/PastLinksWithASummaryOfEachComment4.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その5(2020年5月1日(金)〜2020年8月31日(月))
http://citizen2.nobody.jp/html/202005/PastLinksWithASummaryOfEachComment5.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その6(2020年9月1日(火)〜2020年12月31日(木))
http://citizen2.nobody.jp/html/202009/PastLinksWithASummaryOfEachComment6.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その7(2021年1月1日(金)〜2021年4月30日(金))
http://citizen2.nobody.jp/html/202101/PastLinksWithASummaryOfEachComment7.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その8(2021年5月1日(土)〜2021年12月31日(金))
http://citizen2.nobody.jp/html/202105/PastLinksWithASummaryOfEachComment8.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その9(2022年1月1日(土)〜2022年3月31日(木))
http://citizen2.nobody.jp/html/202201/PastLinksWithASummaryOfEachComment9.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その10(2022年4月1日(金)〜)
http://citizen2.nobody.jp/html/202204/PastLinksWithASummaryOfEachComment10.html

 

 


2022年4月2日(土)日本経済新聞
18歳 成人
人を裁く重み 浸透半ば 裁判員年齢引き下げ 実践的な法教育 課題
引き下げ「知っていた」33% 日本財団、調査 若者、賛否は拮抗
▼裁判員の選任資格
(記事)




【コメント】
本日2022年4月2日(土)は、大学への新入生にとっては「成人となって初めての週末」ということになります。
大学では土曜日は休日というわけではない(大学によるのかもしれませんが)とは思いますが、
マスコミ等では何かの際には「初めての週末」という表現をよく用いているように思いましたので、
今日はこのような書き方をしてみました。
今日は大学の入学式であったり大学の事務局で履修する科目の登録をするであったりということで、
街に繰り出して法律上成人だからこそできることをしたというよりも、
どちらかと言うと「大学生になったからこそ初めて経験すること」を経験した一日だったのだろうと思いますが、
法律上は昨日成人になったということで、街の景色も何か違って見えるということもあるのかもしれないと想像しているところです。
例えば、街中の消費者ローンの看板を見かけて、たとえ自分がそこからお金を借りるということはなくても、
「そうか、もう自分はああいったところから親の同意なしにお金を借りることができるわけか。」
というそれまでとは違った気持ちを持ったりするものなのだろうと私は思います。
私自身のことを振り返ってみましても、20歳の誕生日を過ぎますと、その後もそれまでと何も変わらない毎日だったわけですが、
何となくですが、「そうか、成人は成人か。」というようなことを心の中で思ったりしたものです。
「いつかは知らないけど、選挙の時は投票用紙が送られてきたりするんだよな。」というようなこともその時思ったりしました。
成人になったからと言って何かが大きく変わるということは現実にはないでしょう。
成人になったか否かよりも、進学や就職によってはるかに自分の毎日の生活は変わることでしょう。
ただ、それでも、「法律上は成人になったと言えば成人になったんだよな。」というようなことは誰しも思うのではないでしょうか。
自分の人生を振り返ると、20歳未満の時は「それには親御さんの同意がいります。」という場面が一定数あったように思います。
他の人はどうだったのかは分かりませんが、「親の同意が必要か否か」の差は少なくとも自分にとっては大きかったように思います。
20歳になると19歳の時と比較して知識や判断能力が高まったということは全くなかったと思いますが、
それでも社会的には成人が未成年かで一定の線引きがなされているのを当時私は感じたように思います。
私がそうだったから言うわけではありませんが、「成人になると社会が違って見える。」
と少なくとも成人になってすぐの頃は何となく感じるのが本当だと思います。
掲示板に貼ってある選挙ポスターも、未成年の時は「まだ関係ない。」で前を素通りしてしまいますが、
成人になりますと「自分も投票をしたりするんだろう。」と思って前を通るようになるわけです。
「成人年齢の引き下げ」のことをどう思うかは人それぞれなのでしょうが、成人年齢が18歳ということであるならばそれはそれで
構わないと思いますが、成人か未成年かは社会におけるその人の心境に一定度の影響を与えるのだけは確かだと私は思います。
日本では一足早く2015年に選挙権年齢が18歳に引き下げられたわけです(選挙権の行使に親の同意は必要なかったのでしょうか)が、
紹介している記事によりますと、成人年齢の引き下げに伴い今後は「高校生の裁判員」が誕生する見通しであるとのことです。
例えば、18歳の高校生が19歳が犯した罪を裁くことになるわけです。
人を裁くのに必要なのは、法律知識はさることながら、「人生経験」だと思うように私はなりました(特に年を取るにつれて)。
ある裁判員が、若い時はある判断をしある量刑を決定したが、その後年を取ってから同じ事件に(模擬的に)向き合ってみると、
異なった判断をし異なった量刑を決定する(もし今ならこのような判断をするのだが、と)ということが起こり得ると私は思います。
裁判員による判断がその後変動することがないよう、裁判員の資格は一定以上に高齢であることが司法上求められると私は考えます。