2022年3月5日(土)
「本日2022年3月5日(土)にEDINETに提出された全ての法定開示書類」
本日（すなわち、2022年3月5日）、EDINETに提出された法定開示書類は合計0冊でした。
2018年12月18日(火)のコメントで、ソフトバンク株式会社の上場に関する記事を計26本紹介し、
「有価証券の上場には4つのパターンがある。」という資料を作成し、以降、集中的に証券制度について考察を行っているのだが、
2018年12月18日(火)から昨日までの各コメントの要約付きのリンクをまとめたページ（昨日現在、合計1172日間のコメント）。↓
各コメントの要約付きの過去のリンク（2018年12月18日(火)～2019年4月30日(火)）
http://citizen.nobody.jp/html/201902/PastLinksWithASummaryOfEachComment.html
各コメントの要約付きの過去のリンク その2（2019年5月1日(水)～2019年8月31日(土)）
http://citizen2.nobody.jp/html/201905/PastLinksWithASummaryOfEachComment2.html
各コメントの要約付きの過去のリンク その3（2019年9月1日(日)～2019年12月31日(火)）
http://citizen2.nobody.jp/html/201909/PastLinksWithASummaryOfEachComment3.html
各コメントの要約付きの過去のリンク その4（2020年1月1日(水)～2020年4月30日(木)）
http://citizen2.nobody.jp/html/202001/PastLinksWithASummaryOfEachComment4.html
各コメントの要約付きの過去のリンク その5（2020年5月1日(金)～2020年8月31日(月)）
http://citizen2.nobody.jp/html/202005/PastLinksWithASummaryOfEachComment5.html
各コメントの要約付きの過去のリンク その6（2020年9月1日(火)～2020年12月31日(木)）
http://citizen2.nobody.jp/html/202009/PastLinksWithASummaryOfEachComment6.html
各コメントの要約付きの過去のリンク その7（2021年1月1日(金)～2021年4月30日(金)）
http://citizen2.nobody.jp/html/202101/PastLinksWithASummaryOfEachComment7.html
各コメントの要約付きの過去のリンク その8（2021年5月1日(土)～2021年12月31日(金)）
http://citizen2.nobody.jp/html/202105/PastLinksWithASummaryOfEachComment8.html
各コメントの要約付きの過去のリンク その9（2022年1月1日(土)～）
http://citizen2.nobody.jp/html/202201/PastLinksWithASummaryOfEachComment9.html
ユニゾホールディングス株式会社の被雇用者が行う「エンプロイー・バイアウト（"Employee Buyout"）」に関連するコメント
http://citizen2.nobody.jp/html/202001/CommentsWithRelationToAn'EmployeeBuyout'.html
新規上場会社情報（東京証券取引所）
上場日 2022/04/04 （上場承認日（2022/02/28））
市場区分 グロース
セカンドサイトアナリティカ（株） コード 5028
新規上場会社概要
ttps://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/nlsgeu0000067cko-att/04SecondXightAnalytica-Outline.pdf
（ウェブサイト上と同じPDFファイル）
（ウェブサイト上と同じPDFファイル）
（ウェブサイト上と同じPDFファイル）
（ウェブサイト上と同じPDFファイル）
新規上場会社情報（東京証券取引所）
ttps://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/index.html
「キャプチャー画像」
2022年2月28日
セカンドサイトアナリティカ株式会社
東京証券取引所グロース市場への上場承認に関するお知らせ
ttps://www.sxi.co.jp/articles/HvPkN
「PDF印刷・出力したファイル」
2022年3月4日
11時30分
株式会社ベクトル
グループ出資先である「セカンドサイトアナリティカ株式会社」東証グロース市場上場承認
ttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000342.000000204.html
「PDF印刷・出力したファイル」
「セカンドサイトアナリティカ」のIPO情報総まとめ！ スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、
他のアナリティクス・コンサルティングサービス企業との比較や予想まで解説！［2022年3月2日
情報更新］
（ザイ・オンライン 2022年2月28日公開（2022年3月2日更新））
ttps://diamond.jp/articles/-/297762
「PDF印刷・出力したファイル」
トップアナリストに聞く「2030年のヘルスケアビジネス」
東証再編、これから先のヘルスケア企業
フィスコの小林大純氏に聞く――東証が60年振りの再編に踏み切ったワケ
（日経BP総合研究所 Beyond
Health 2022.3.1）
ttps://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00019/022100023/
「PDF印刷・出力したファイル」
動き始めた東証改革 企業価値も高める本物の成長戦略を
（Wedge
2022年2月21日）
ttps://wedge.ismedia.jp/articles/-/25770
「PDF印刷・出力したファイル」
日本経済新聞
ttps://www.nikkei.com/
「キャプチャー画像」
新規上場会社情報（東京証券取引所）
上場日 2022/04/07 （上場承認日（2022/03/04））
市場区分 スタンダード
エフビー介護サービス（株） コード 9220
新規上場会社概要
ttps://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/nlsgeu0000067svj-att/04FBCARESERVICE-Outline.pdf
（ウェブサイト上と同じPDFファイル）
新規上場申請のための有価証券報告書（Ⅰの部）
ttps://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/nlsgeu0000067svj-att/04FBCARESERVICE-1s.pdf
（ウェブサイト上と同じPDFファイル）
2021年3月31日
エフビー介護サービス株式会社
第三者割当増資の払い込み完了のお知らせ
ttps://fb-kaigo.co.jp/company/20210331.php
>2021年3月31日付けで第三者割当増資の払込が完了いたしました。
>今回の増資により、自己資本の充実と経営基盤をより強化し、地域コミュニティーに根差した介護サービスを
>ワンストップで提供できる体制を充実させてまいります。
>増資後の資本金 190,000千円
> 資本準備金 180,000千円
2022年3月4日
エフビー介護サービス株式会社
東京証券取引所スタンダード市場への上場承認のお知らせ
ttps://fb-kaigo.co.jp/pdf/20220304_1.pdf
（ウェブサイト上と同じPDFファイル）
2022年3月4日
エフビー介護サービス株式会社
募集株式発行並びに株式売出しに関する取締役会決議のお知らせ
ttps://fb-kaigo.co.jp/pdf/20220304_2.pdf
2022年3月4日
エフビー介護サービス株式会社
2022年3月期の業績予想について
ttps://fb-kaigo.co.jp/pdf/20220304_3.pdf
（ウェブサイト上と同じPDFファイル）
【コメント】
東京証券取引所は2022年2月28日に、セカンドサイトアナリティカ株式会社が「2022年4月4日」に「グロース市場」に新規上場する
ことを承認したのですが、セカンドサイトアナリティカ株式会社は市場再編後における新規上場の「第1号」となりました。
そして、東京証券取引所は2022年3月4日に、エフビー介護サービス株式会社が「2022年4月7日」に「スタンダード市場」に
新規上場することを承認したのですが、エフビー介護サービス株式会社は市場再編後における新規上場の「第2号」となりました
（「スタンダード市場」への新規上場としては「第1号」です。なぜ上場日が「2022年4月4日」でないのかは分かりません）。
「非上場企業が『2022年4月4日』に新規上場することもあるのだろう。」と思っていましたので、紹介だけしたいと思います。
それから、会社が上場の申請書類を提出した日と証券取引所が上場を承認した日が同じ日になっていることが非常に多いのですが、
現行の証券制度では開示情報の正確性のみが問題ですので形式的な不備がないのならば即日承認はおかしくはないのでしょう。
Its trade name is "Second Xight Analytica" but it is scheduled to be the
"First Fit to Anew Amended Criteria."
Listed companies to be shifted into the
"Prime Market" with each "Transitional Measure" in question seem to me
as if
they have caught at a glass which is difficult to see even at a glance and even
with which they will be drowned
in the future namely they will be delisted in
the future.
And, in consideration of nursing services, I imagine that "FB" in
the trade name may represent "Fahrenheit Buzzer."
By the way, the Securities
Listing Regulations define each stock market.
If the new markets
succeed to the Securities Lsting Regulations of the former markets,
a
new listing in a new market of the existing listed company is no more than a
kind of "technical listing"
namely just a mechanical shift of a listing
market.
If a listing in a new stock market on April 4th, 2022 is asserted to
be a new listing in a normal sense,
then I would like to ask, "How many
companies are scheduled to be listed in the 3 new markets on April 4th,
2022?"
商号は「セカンドサイトアナリティカ」ですが、「新たに改正された上場基準に最初に適合した会社」になる予定です。
件の「移行措置」をそれぞれ使うことで「プライム市場」へと移行する予定の上場会社は、一目見ただけでは見えづらく
たとえそれがあっても将来溺れてしまう（つまり上場廃止になる）であろうガラスをつかもうとしているように私には思えます。
それから、介護だけに、商号中の「FB」は"Fahrenheit
Buzzer"（華氏警報）を表しているのかもしれないなと想像しています。
ところで、有価証券上場規程が各株式市場を定義するのです。
新しい市場が旧市場の有価証券上場規程を承継するならば、既存の上場会社が新しい市場へ新規に上場することは
単なるある種の「テクニカル上場」に過ぎない、すなわち、上場市場がただ機械的に移行するというに過ぎないのです。
2022年4月4日の新しい株式市場への上場は通常の意味での新規上場だというのならば、
「2022年4月4日に何社が新しい3市場へ上場するスケジュールとなっているのですか？」と尋ねたいと思います。
In order to make matters inconspicuous, just as a tender offerer had better
commence a tender offer
during consecutive holidays, if you make a
publication of and an apology for your scandal, you had better just now.
Such
an activity for a concealment in the current situation is called a
"Rush-in publication," and,
a scandal consultant advises to you whispering in
your ear ("Mimi-uchi") during a press conference, "You cry now."
I hope that
a battle in question will early be reconciled ("Te-uchi").
目立たないようにするためには、まさに公開買付者は公開買付を連休中に開始した方がよいように、
不祥事について公表をし陳謝をするのならばまさに今そうした方がよいのです。
現在の状況における秘匿のためのそのような行動は「駆け込み公表」と呼ばれており、また、
記者会見中には不祥事コンサルタントは「今泣きなさい。」と耳打ちをしてアドバイスをします。
件の戦闘が早期に手打ちになることを望みます。