2022年1月4日(火)


「本日2022年1月4日(火)にEDINETに提出された全ての法定開示書類」


Today (i.e. January 4th, 2022), 172 legal disclosure documents have been submitted to EDINET in total.

本日(すなわち、2022年1月4日)、EDINETに提出された法定開示書類は合計172冊でした。

 

2018年12月18日(火)のコメントで、ソフトバンク株式会社の上場に関する記事を計26本紹介し、
「有価証券の上場には4つのパターンがある。」という資料を作成し、以降、集中的に証券制度について考察を行っているのだが、
2018年12月18日(火)から昨日までの各コメントの要約付きのリンクをまとめたページ(昨日現在、合計1112日間のコメント)。↓

各コメントの要約付きの過去のリンク(2018年12月18日(火)〜2019年4月30日(火))
http://citizen.nobody.jp/html/201902/PastLinksWithASummaryOfEachComment.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その2(2019年5月1日(水)〜2019年8月31日(土))
http://citizen2.nobody.jp/html/201905/PastLinksWithASummaryOfEachComment2.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その3(2019年9月1日(日)〜2019年12月31日(火))
http://citizen2.nobody.jp/html/201909/PastLinksWithASummaryOfEachComment3.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その4(2020年1月1日(水)〜2020年4月30日(木))
http://citizen2.nobody.jp/html/202001/PastLinksWithASummaryOfEachComment4.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その5(2020年5月1日(金)〜2020年8月31日(月))
http://citizen2.nobody.jp/html/202005/PastLinksWithASummaryOfEachComment5.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その6(2020年9月1日(火)〜2020年12月31日(木))
http://citizen2.nobody.jp/html/202009/PastLinksWithASummaryOfEachComment6.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その7(2021年1月1日(金)〜2021年4月30日(金))
http://citizen2.nobody.jp/html/202101/PastLinksWithASummaryOfEachComment7.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その8(2021年5月1日(土)〜2021年12月31日(金))
http://citizen2.nobody.jp/html/202105/PastLinksWithASummaryOfEachComment8.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その9(2022年1月1日(土)〜)
http://citizen2.nobody.jp/html/202201/PastLinksWithASummaryOfEachComment9.html

ユニゾホールディングス株式会社の被雇用者が行う「エンプロイー・バイアウト("Employee Buyout")」に関連するコメント
http://citizen2.nobody.jp/html/202001/CommentsWithRelationToAn'EmployeeBuyout'.html

 

 



2022年1月4日 15:00
日本商工会議所
 日本商工会議所は創立100周年を迎えました
100周年スローガンは“地域とともに、未来を創る” ロゴマークで地域の企業の団結を表現
ttps://www.jcci.or.jp/news/2022/0104150000.html

「PDF印刷・出力したファイル」




「創立100周年を記念して記念事業の一環として制作したロゴマークとスローガン(”地域とともに、未来を創る”)」






商工会議所とは(2021年4月現在)
ttps://www.jcci.or.jp/aboutcci.pdf

(ウェブサイト上と同じPDFファイル)

 

 


【コメント】
年末の「仕事納め」は12月28日なのか12月30日なのかはっきりしない(会社によってまちまちである)のですが、
年始の「仕事始め」は1月4日に統一されている(全ての会社が1月4日を「仕事始め」の日としている)と言えるでしょう。
「仕事始め」の日である本日2022年1月4日のコメントは何を取り上げようかと思っていたのですが、
今日個人的に一番印象に残った事柄を取り上げることにしました。
新聞等では全く取り上げられていないのですが、上の方にプレスリリースを紹介していますが、
本日2022年1月4日に日本商工会議所は創立100周年を迎えたとのことです。
ただ、厳密に言えば、日本商工会議所が創立100周年を迎えるのは「2022年6月29日」とのことです。
今日の新聞等では全く取り上げられていない理由は、おそらく今日が日本商工会議所の創立記念日ではないからなのでしょう。
日本商工会議所としては、今年2022年に創立100周年を迎えることから、
「仕事始め」の日である1月4日にスローガンとロゴマークを発表した、ということなのだと思います。
全国各地の商工会議所に加盟している会員企業は本日1月4日が「仕事始め」だったのだろうと思います。
各労働者にとっての年明けの実際の仕事の開始日は部署や担当職域によって異なるわけですが、
例えば会社の就業規則上は「12月31日、1月1日、1月2日、1月3日」を休業日と定めている会社ばかりだと思います。
一般的なことを言えば、会社は自社の休業日を取引先や役場や金融機関に合わせることが多いわけですが、
結局実質的に同じことかもしれませんが、日本商工会議所に合わせるということも多いのかもしれないなと今日ふと思いました。
会社が事業を営む上では「皆がそれに合わせる」中心となる存在があると事業運営が円滑になるわけですが、
商工業者が「ギルド」を設立したのも事業運営に関する「統一された基準」が皆に必要だと考えたからなのだろうと思います。
商工会議所の成り立ち(設立の経緯)を鑑みますと、商工会議所の「会頭」は、会議所の「長」("head")なのではなく、
会員企業の「代表」("representative")なのだろうと思いました。

 

On January 4th, 2022, the Japan Chamber of Commerce and Industry has seen the 100th anniversary of the foundation.
Strictly speaking, it is "on June 29th, 2022" that the Chamber will have seen the 100th anniversary, though.
The Japan Chamber of Commerce and Industry has unified 515 local Chambers of Commerce and Industry all around Japan
as a leader and approximately 1,220 thousands member companies has belonged to the Chambers.

2022年1月4日、日本商工会議所は創立100周年を迎えました。
厳密に言えば、日本商工会議所が創立100周年を迎えるのは「2022年6月29日」ですが。
日本商工会議所は日本全国にある515の商工会議所を束ねており、約122万の会員企業が商工会議所に加盟しています。


"With each local community, we endeavor to elaborate each future."

”地域とともに、未来を創る”


A parent body of Chambers of Commerce and Industry is said to be a "Guild" formed among commercial and industrial traders.

商工会議所の母体は商工業者の間で結成された「ギルド」だと言われています。

 

 



札幌・創成東地区に新本社ビル
(北海道新聞社 どうしん電子版 2022年1月4日 火曜日)
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/629854

「PDF印刷・出力したファイル」




【コメント】
株式会社北海道新聞社が本社ビルを移転する計画を進めているとのことです。
2022年度中に着工し、2024年度中の竣工・移転・利用開始を目指しているとのことです。
株式会社北海道新聞社が本社ビルの新築・移転計画を今日発表した理由は、先ほどの日本商工会議所同様、
本日1月4日が「仕事始め」の日だからなのかもしれません。
さて、私が今日株式会社北海道新聞社の記事(正確に言うと、新聞社からのお知らせ)を取り上げた理由は、
北海道は日本の北方にある一方、ミャンマーは東南アジアの国だからです。
本日「1月4日」は、ミャンマーの「独立記念日」とのことです。
また、ミャンマーは、北海道新聞社ではありませんが、2006年に首都機能をヤンゴンから
ピンマナ県(ヤンゴン市の北方約300キロメートル)に移転しました(新首都名は「ネーピードー」)。
それで、今日もミャンマーの統治体制についてあれこれ思いを巡らせていたのですが、私は昨日のコメントでこう書きました。

>1月1日の新聞には、全国紙から地方紙まで全ての新聞に「今年行われる選挙」(各地方紙にはその地方で行われる選挙も)
>の記事が載っています。
>ある意味当たり前かもしれませんが、「選挙国家」では選挙が国家・国民の最大の関心事ということになるのだろうと思いました。

ミャンマーでは、「将来全三権に従事するための教育を受ける学校」(統治制度が根本的に異なりますので日本で類似する学校を
挙げることはできないのですが、敢えて言うならば最も近いのは例えば防衛大学校や気象大学校になるでしょう)の
「入学試験の日程」が毎年1月1日の新聞に載っているのだろうと思いました。
「学際国家」では「入学試験」が国家・国民の最大の関心事ということになるのだろうと思いました。
ミャンマーでは、「国家の三権に従事する国民の代表者」を「入学試験」で選抜するわけですから。
それから、北海道新聞でも同じような記事作成をしているのではないかと思うのですが、地元の学校の紹介の一形態として、
原稿と写真を郵送や電子メール等で新聞社に送ると同窓会の記念写真を紙面に掲載してくれる地方紙があります。
「ミャンマーでも同窓会は行われているのだろう。」と私は今日ふと思いました。
ミャンマーで国家の三権に従事している皆1人1人に、古里があり小学校の同級生と担任の先生がいるわけです。
例えば、ミャンマー国軍のミンアウンフライン最高司令官にも、古里があり小学校の同級生と担任の先生がいるわけです。
そして、ミャンマー国軍のミンアウンフライン最高司令官にも、童心があるわけです。
ミャンマー国軍のミンアウンフライン最高司令官は卒業した小学校の同窓会のことをどう思っているのだろうかとふと思いました。

In Myanmar, even the supreme commander of the state's armed forces comes from a common citizen.
It has gotten engaged in the Three Powers by passing an entrance examination (an academic ability examination).
And, I imagine that it also retrieves its childlike innocence from time to time.
(ミャンマーでは、国軍の最高司令官でさえ平民の出身です。
国軍の最高司令官は、入学試験(学力試験)に合格することで三権に従事するようになったのです。
そして、「国軍の最高司令官も時に童心に返ることもあるのだろう。」と私は想像しています。)