2021年7月17日(土)



「本日2021年7月17日(土)にEDINETに提出された全ての法定開示書類」



Today (i.e. July 17th, 2021), 0 legal disclosure document has been submitted to EDINET in total.

本日(すなわち、2021年7月17日)、EDINETに提出された法定開示書類は合計0冊でした。

 

2018年12月18日(火)のコメントで、ソフトバンク株式会社の上場に関する記事を計26本紹介し、
「有価証券の上場には4つのパターンがある。」という資料を作成し、以降、集中的に証券制度について考察を行っているのだが、
2018年12月18日(火)から昨日までの各コメントの要約付きのリンクをまとめたページ(昨日現在、合計941日間のコメント)。↓

各コメントの要約付きの過去のリンク(2018年12月18日(火)〜2019年4月30日(火))
http://citizen.nobody.jp/html/201902/PastLinksWithASummaryOfEachComment.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その2(2019年5月1日(水)〜2019年8月31日(土))
http://citizen2.nobody.jp/html/201905/PastLinksWithASummaryOfEachComment2.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その3(2019年9月1日(日)〜2019年12月31日(火))
http://citizen2.nobody.jp/html/201909/PastLinksWithASummaryOfEachComment3.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その4(2020年1月1日(水)〜2020年4月30日(木))
http://citizen2.nobody.jp/html/202001/PastLinksWithASummaryOfEachComment4.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その5(2020年5月1日(金)〜2020年8月31日(月))
http://citizen2.nobody.jp/html/202005/PastLinksWithASummaryOfEachComment5.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その6(2020年9月1日(火)〜2020年12月31日(木))
http://citizen2.nobody.jp/html/202009/PastLinksWithASummaryOfEachComment6.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その7(2021年1月1日(金)〜2021年4月30日(金))
http://citizen2.nobody.jp/html/202101/PastLinksWithASummaryOfEachComment7.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その8(2021年5月1日(土)〜)
http://citizen2.nobody.jp/html/202105/PastLinksWithASummaryOfEachComment8.html

 

ユニゾホールディングス株式会社の被雇用者が行う「エンプロイー・バイアウト("Employee Buyout")」に関連するコメント
http://citizen2.nobody.jp/html/202001/CommentsWithRelationToAn'EmployeeBuyout'.html

 

 


2021年2月16日(火)日本経済新聞 公告
公開買付開始公告についてのお知らせ
東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社
(記事)





公開買付開始時の記事↓。


東海東京フィナンシャル・ホールディングス<8616>、エース証券をTOBで子会社化

東海東京フィナンシャル・ホールディングスは12日、持ち分法適用関連会社のエース証券(大阪市)の完全子会社化を目的に
TOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。東海東京フィナンシャル・HDはエース証券の株式29.18%を所有する筆頭株主。
買付代金は約113億7000万円。中京圏にとどまらず、大阪を中心とする関西の大都市圏で事業基盤を獲得するのが狙い。
株式26.98%を持つ第2位株主の富士ソフトもTOBに応募を決めた。
買付価格は1株3220円。買付予定数は353万923株。買付予定数の下限は所有割合37.49%にあたる186万9000株に設定している。
買付期間は2月15日〜3月29日。公開買付代理人は東海東京証券。決済の開始日は4月16日。
エース証券は1914年、伊藤銀三氏がブローカー大清を大阪で創業したのが始まり。1931年に伊藤商店を設立し、伊藤銀証券を経て、
1989年にエース証券に社名を変更した。2016年から東海東京フィナンシャル・HDの持ち分法適用関連会社となっていた。
(M&A Online 2021/02/12)
ttps://maonline.jp/news/20210212m

 


公開買付成立後の記事↓。


東海東京FH、2社を子会社化 エースと丸八両証券

 東海東京フィナンシャル・ホールディングス(FH、東京)は、関西地方を地盤とするエース証券(大阪市)と、
その子会社で東京証券取引所ジャスダック上場の丸八証券(名古屋市)を、いずれも連結子会社化すると発表した。
 エース証券の完全子会社を目指して実施していた株式の公開買い付け(TOB)が三月二十九日までに成立した。
買い付けの決済開始日の四月十六日付で連結子会社となる見込み。
 東海東京FHは、東海東京証券(名古屋市)などを傘下に持つ。
TOB以前からエース証券株の29・18%を保有する筆頭株主で、エース側も買い付けに賛同していた。
(中日新聞 2021年4月9日 05時00分 (4月9日 05時01分更新))
ttps://www.chunichi.co.jp/article/233205

 

 


2016年7月と2016年9月と2017年6月の記事を紹介します↓。
それから、2020年10月の記事なりますが、全国唯一のブロック経済紙(愛知・岐阜・三重・静岡の経済情報)である
中部経済新聞のウェブサイトから、長期連載企業小説「中部から新時代の旗手へ〜東海東京の歩み〜」の第1話を紹介します。
2020年は東海東京証券が誕生して20年という節目の年に当たるのですが、
これまでの軌跡を振り返りながら、未来の構想もつづっていく企業小説とのことです。

 


東海東京証、エース証を傘下に 中小証券再編へ=関係筋

[東京 29日 ロイター] - 準大手証券の東海東京証券を傘下に持つ東海東京フィナンシャル・ホールディングス8616.Tは、
関西を地盤とするエース証券(大阪市)の発行済み株式の約30%を取得し、グループ傘下に収める。
 7月29日、関係筋によると、東海東京フィナンシャル・ホールディングスは、関西を地盤とするエース証券の発行済み株式
の約30%を取得し、グループ傘下に収める。
複数の関係筋が29日、明らかにした。
昨年来の株式市況の低迷で、証券会社の収益環境が厳しさを増す中、規模拡大により収益力を強化する。
東海東京が、エース証券の第2位株主の化粧品会社創業者と第3位株主の紳士服メーカーから相対で株式を譲り受けて筆頭株主
となり、持分法適用会社とする。譲渡価格は数十億円とみられる。近く譲渡契約を結ぶ。金融庁にも報告を済ませた。
東海東京は、預かり資産4兆円超で岡三証券グループ8609.Tと並ぶ準大手。
2016年3月期の当期利益は前年比32.8%減の124億2300万円。
一方、エース証券は、傘下に名古屋を地盤とする丸八証券 8700.Tを持ち、合わせると預かり資産は6000億円程度。
2016年3月期の当期利益はエース証券が前年比54.6%減の9億2800百万円、
丸八証券が同81.8%減の2億0400万円と急速に悪化している。
東海東京は東海地方に営業基盤を持つが、全国の地方銀行と合弁で証券会社を設立し、販売力を強化している。
エースや丸八との連携を強めることでさらに販売力を高め、生き残りを図る。
国内証券の勢力図は、野村証券や大和証券などの大手グループに大きく水をあけられ、準大手の東海東京や岡三、
SMBCフレンド証券が追随する構図となっているが、さらに中堅・中小証券も数十社が存在している。
しかし、昨年からの株式市場の変調に加え、金融庁が、回転売買の温床になるとして販売手数料偏重のビジネスモデルから、
預かり資産による運用手数料重視のビジネスモデルに転換するように促している中で、
中堅・中小証券の経営は厳しさを増している。
一定の販売力を持たなければ、運用会社からも相手にされかねず、
規模拡大による商品仕入れの優位性の確保も課題となっている。
金融庁も中堅・中小証券の再編を後押しし、経営の健全性確保につなげたい考えだ。
東海東京フィナンシャルは「検討していることは事実」(広報IR部)としている。
(ロイター 2016年7月29日7:16 午後)
ttps://jp.reuters.com/article/tokyotokai-ace-idJPKCN10910Z

 

 


東海東京FH<8616>、エース証券と連結子会社の丸八証券<8700>を譲受け

東海東京証券を中心に国内14社、海外5社からなる東海東京フィナンシャル・グループの持株会社である
東海東京フィナンシャル・ホールディングス(東京都、東海東京FH)は、愛知県を地盤とする丸八証券(愛知県)を
連結子会社に持ち、関西を基盤として、国内12店舗を展開するエース証券(大阪府)の株式を、同社主要株主である
ケイアイ(保有割合16.65%)及びAOKIホールディングス(神奈川県、保有割合12.54%)から譲り受け、29.20%を取得し、
持分法適用関連会社とした。
東海東京FHは、エース証券との親密な関係のもと、互いの特長・強みを活かすとともにビジネス上の連携も深め、業容や事業基盤
のさらなる拡大を通じて、良きパートナとしての関係を構築することにより、互いの企業価値の向上に努めていくとしている。
株式譲渡実行日は平成28年9月5日。
(M&A Online 2016/09/05)
ttps://maonline.jp/news/20160905c

 


丸八証券、エース証券との統合中止 新たな経営戦略が急務 東海東京との関係焦点

丸八証券は31日、親会社で関西を営業基盤とするエース証券(大阪市)との経営統合に向けた手続きを中止すると発表した。
エース証が東海東京フィナンシャル・ホールディングス傘下入りし、環境が変わったと判断した。
個人の株売買がネット取引に流れるなかで、新たな生き残り戦略が急務だが、東海東京FGとの関係などが焦点になりそうだ。
丸八証とエース証は2013年11月に共同持ち株会社を設立し、経営統合する方針を発表した。
(日本経済新聞 2017年6月1日 7:00)
ttps://www.nikkei.com/article/DGXLASFD31H2B_R30C17A5L91000/

 


企業小説「中部から新時代の旗手へ〜東海東京の歩み〜」 第1話 激動の時代に生まれた東海東京証券
(中部経済新聞 2020年10月1日 本紙最終面)
ttps://www.chukei-news.co.jp/tokaitokyo_202010/

「PDF印刷・出力したファイル」

>独自色の強い総合金融グループとして、確かな存在感を示す東海東京フィナンシャル・ホールディングス。
>旧東海丸万証券と旧東京証券が合併して東海東京証券が誕生しました。
>その後、持ち株会社に移行したことで現在のグループ体制が築かれました。
>名古屋を中心とした中部エリアに盤石な営業基盤を築き、全国にもネットワークを広げるなど、業界準大手のポジションに
>位置づけられます。有力な地方銀行との提携業弁証券の設立をはじめ、富裕層ビジネスの展開、
>資産形成層へのアプローチなど、ユニークな戦略は常に注目されています。

 

 


R3.02.15 14:16
東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社
公開買付届出書 対象:エース証券株式会社
(EDINETと同じPDFファイル)



R3.02.15 15:56
エース証券株式会社
意見表明報告書 対象: 東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社
(EDINETと同じPDFファイル)



R3.03.30 16:03
東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社
公開買付報告書 対象:エース証券株式会社
(EDINETと同じPDFファイル)



R3.03.30 16:12
エース証券株式会社
臨時報告書 臨報提出事由:第19条第2項第3号、第19条第2項第4号
(EDINETと同じPDFファイル)



R3.04.16 16:01
東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社
訂正公開買付報告書 対象:エース証券株式会社
(EDINETと同じPDFファイル)



R3.04.16 16:58
エース証券株式会社
訂正臨時報告書 臨報提出事由:第19条第2項第3号、第19条第2項第4号
(EDINETと同じPDFファイル)

 

 



R3.04.19 09:00
エース証券株式会社
臨時報告書 臨報提出事由:第19条第2項第4号の2
(EDINETと同じPDFファイル)





R2.06.26 14:10
エース証券株式会社
有価証券報告書−第102期(平成31年4月1日−令和2年3月31日) 
(EDINETと同じPDFファイル)



R2.08.13 15:16
エース証券株式会社
四半期報告書−第103期第1四半期(令和2年4月1日−令和2年6月30日)
(EDINETと同じPDFファイル)



R2.11.12 13:17
エース証券株式会社
四半期報告書−第103期第2四半期(令和2年7月1日−令和2年9月30日)
(EDINETと同じPDFファイル)



R3.02.12 16:33
エース証券株式会社
四半期報告書−第103期第3四半期(令和2年10月1日−令和2年12月31日)
(EDINETと同じPDFファイル)

 

 


2021年2月12日
東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社
エース証券株式会社株券等に対する公開買付けの開始に関するお知らせ
ttps://www.tokaitokyo-fh.jp/news/pressrelease/pdf/fh20210212.pdf

(ウェブサイト上と同じPDFファイル)



2021年3月30日
東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社
エース証券株式会社株券等に対する公開買付けの結果及び特定子会社の異動に関するお知らせ
ttps://www.tokaitokyo-fh.jp/news/pressrelease/pdf/fh20210330.pdf

(ウェブサイト上と同じPDFファイル)



2021年4月16日
東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社
(訂正)エース証券株式会社株券等に対する公開買付けの結果及び特定子会社の異動に関するお知らせ
ttps://www.tokaitokyo-fh.jp/news/pressrelease/pdf/fh20210416.pdf

(ウェブサイト上と同じPDFファイル)



2021年5月28日
東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社
当社連結子会社間(東海東京証券とエース証券)の合併に向けた協議開始に関するお知らせ
ttps://www.tokaitokyo-fh.jp/news/pressrelease/pdf/fh20210528_2.pdf

(ウェブサイト上と同じPDFファイル)



2020年10月1日
東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社
東海東京フィナンシャル・グループは20周年を迎えました(20周年記念特設サイトの開設)
ttps://tokaitokyo-fh-20th.jp/

注:2021年3月31日に20周年記念特設サイトは終了いたしました。

 

 


2021年2月12日
エース証券株式会社
東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社による当社普通株式に対する公開買付けに関するお知らせ
ttp://www.ace-sec.co.jp/acepdf/20210212pressrelease.pdf

(ウェブサイト上と同じPDFファイル)




2021年3月30日
エース証券株式会社
東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社による当社普通株式に対する公開買付けの結果
並びに親会社及び主要株主の異動に関するお知らせ
ttp://www.ace-sec.co.jp/acepdf/20210330pressrelease.pdf

(ウェブサイト上と同じPDFファイル)




2021年4月16日
エース証券株式会社
東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社による当社株式に係る株式売渡請求を行うことの決定
及び当該株式売渡請求に係る承認に関するお知らせ
ttp://www.ace-sec.co.jp/acepdf/20210416pressrelease.pdf

(ウェブサイト上と同じPDFファイル)

 

 



【コメント】
今日はまず最初に、昨日2021年7月16日(金)という「記念日」について一言だけ言及したいと思います。
ウプシロン投資事業有限責任組合が澤田ホールディングス株式会社株式に対して実施していた公開買付が昨日終了しました。
今日現在、公開買付報告書はまだ提出されていませんが、公開買付期間を延長する旨開示する訂正公開買付届出書は
提出されませんでしたので、昨日2021年7月16日(金)をもって成立・不成立はともかく公開買付は終了しました。
私はこの1年半の間、また訂正公開買付届出書が提出されやしないかと、公開買付期間の末日が近づくたびに
(難しい英単語になりますが、実は今日初めて知りましたが)内心"disconcerted"(ろうばいした)していました。
昨日の夜、訂正公開買付届出書が提出されていないのをEDINETで確認して、"contented"(満足している)というと
少し違いますが、この問題についてもう"contest"(議論を戦わす)することはなくなったとほっとしているところです。
この1年半の間、EDINETに公開買付期間が延長されたというNews(情報)が"Disclose"(開示する)されるたびに
私は、任侠(chivalry)からと言うと言い過ぎですが、心の中では"disappointed"(がっかりする)してきました。
外務省が何と言おうと私はウランバートルまで行こうかと思いました(これは冗談ですが)。
「何度も訂正を繰り返すなど、"disclosure"(情報開示)によって投資家の利益を保護するという証券制度の基礎概念に
根本的に反しているではないか。」と、憤りにも似た気持ちを持ってこの公開買付のことをずっと見ていました。
昨日の夜、訂正公開買付届出書が提出されていないのをEDINETで確認して、私は、この公開買付に関して、
"No Disclosure is a Good Discontinuation."(開示がないのはよい打ち切り。)
という状況だなと思いました。
次に、東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社が公開買付とその後の取得手続きを通じてエース証券株式会社を
完全子会社化するという事例についての記事と法定開示書類とプレスリリースを今日は紹介していますが、私としましては、
単なる持分法適用関連会社の完全子会社化という資本関係の整理以上の目的を予定されている一連の取引は意味していると思います。
公開買付の成立を受けて、今後はエース証券株式会社と丸八証券株式会社は合併することが予定されているのではないかと思いますが
(丸八証券株式会社は現在上場していますので、持株会社は丸八証券株式会社の完全子会社化を先に行わなければならないでしょうが)、
両社は一旦は2013年11月に合併することを発表したものの、エース証券株式会社の資本関係(株主構成)が大きく変動したことから
2017年6月に経営統合(将来的には両社の合併を視野に入れていたことでしょう)に向けた手続きを中止せざるを得なかった、
という経緯が両社にはあります。
確かに、東海東京証券株式会社を存続会社、エース証券株式会社を消滅会社とする吸収合併に向けた協議を開始している旨の
プレスリリースが既に発表されていますが、エース証券株式会社と丸八証券株式会社の合併が話としては先ではないかと思います。
日本のはるか東の海の上にはハワイがありますが、日本の「雨降って地固まる」に相当するハワイの諺に、
"No Rain, No Rainbow."(雨が降らなければ、虹はでない。)という諺があるとのことです。
エース証券株式会社も丸八証券株式会社もどちらも典型的な"Brokerage House"(仲介業を本業としている証券会社)ですが、
エース証券株式会社と丸八証券株式会社のこれまでの軌跡を振り返りながら両社の未来の構想を頭に思い描いていましたら、
"No Breakage, No Breakthrough."(破談にならなければ、大きな躍進はない。)
という言葉が頭に思い浮かびました。
破談を経た上での8年越しの念願の合併ということであるならば、「いつ合併するか、今日でしょ。」と言って欲しいと思います。
両社は東海東京(とうかいとうきょう)グループだけに、「突貫で登記よ。」とかつてのように意気投合してもらいたいと思います。
東海も東京もN響もありません、両社は今後はただ"take a 'Concerted' action"(一致した行動をとる)すればよいのです。

A proverb "Adversity builds character." goes, but,
a merger between one brokerage house and another brokerage house will perhaps be better
if a course of the merger is once broken up.

「雨降って地固まる」という諺がありますが、
仲介証券業と仲介証券業の合併はその段取りが一度破談になった方がよりよくなるのかもしれません。