2020年11月30日(月)



「本日2020年11月30日(月)にEDINETに提出された全ての法定開示書類」



Today (i.e. November 30th, 2020), 405 legal disclosure documents have been submitted to EDINET in total.

本日(すなわち、2020年11月30日)、EDINETに提出された法定開示書類は合計405冊でした。

 

 

2018年12月18日(火)のコメントで、ソフトバンク株式会社の上場に関する記事を計26本紹介し、
「有価証券の上場には4つのパターンがある。」という資料を作成し、以降、集中的に証券制度について考察を行っているのだが、
2018年12月18日(火)から昨日までの各コメントの要約付きのリンクをまとめたページ(昨日現在、合計713日間のコメント)。↓

各コメントの要約付きの過去のリンク(2018年12月18日(火)〜2019年4月30日(火))
http://citizen.nobody.jp/html/201902/PastLinksWithASummaryOfEachComment.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その2(2019年5月1日(水)〜2019年8月31日(土))
http://citizen2.nobody.jp/html/201905/PastLinksWithASummaryOfEachComment2.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その3(2019年9月1日(日)〜2019年12月31日(火))
http://citizen2.nobody.jp/html/201909/PastLinksWithASummaryOfEachComment3.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その4(2020年1月1日(水)〜2020年4月30日(木))
http://citizen2.nobody.jp/html/202001/PastLinksWithASummaryOfEachComment4.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その5(2020年5月1日(金)〜2020年8月31日(月))
http://citizen2.nobody.jp/html/202005/PastLinksWithASummaryOfEachComment5.html

各コメントの要約付きの過去のリンク その6(2020年9月1日(火)〜)
http://citizen2.nobody.jp/html/202009/PastLinksWithASummaryOfEachComment6.html

 

ユニゾホールディングス株式会社の被雇用者が行う「エンプロイー・バイアウト("Employee Buyout")」に関連するコメント
http://citizen2.nobody.jp/html/202001/CommentsWithRelationToAn'EmployeeBuyout'.html

 

 

 


食卓が変わる? 70年ぶり、新たな漁業法が施行へ 現場を歩いてみた
(日本経済新聞 2020年11月28日 9:43)
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO66620860V21C20A1QM8000

「PDF出力・印刷したファイル」




2017年6月21日(水)日本経済新聞
築地魚の今期 純利益上方修正 都補助金で特別利益
(記事)


2017年11月13日(月)日本経済新聞
マイナンバー情報連携稼働 何が変わる? ●行政手続き簡素に ●役所やりとり確認
(記事)



【コメント】
漁業と漁業に関連する記事を計3本紹介しています。
現在漁業に関しては過剰漁獲と海洋環境の変化が世界的に問題となっているのですが、科学的な管理法を浸透させて
資源と漁業生産の回復をめざすことを目的に、明日2020年12月1日に新漁業法が施行されるとのことです。
漁業協同組合と港湾労働者組合は異なるのですが、このたびの漁業法の改正は「70年ぶりの抜本改正」との評価もあるようです。
漁業法は公式英語では"Fishery Act"となっています。
検索してみますと、漁業法に関連する法律としては、 漁業協同組合の設立根拠法である「水産業協同組合法」の他に、
「水産基本法」や「水産資源保護法」や「漁船法」などがあるようです。
いわゆる水産学校では将来の漁業者は漁業法に加えこれらの関連法律についても授業で学ぶのだろうと思います。
世界各国とは海でつながっていますから、魚というのは全世界で共有するべき産物なのだろうと私は思います。
それから、漁業者が海で漁獲した魚は卸売業者と仲卸売業者を通じて水産物の市場で売買されることになりますので、
約3年半前の記事になりますが、築地魚市場株式会社(ttp://www.tsukiji-uoichiba.co.jp/)に関する記事を紹介しています。
築地魚市場株式会社は、市場移転に伴い2018年に本店所在地を東京都中央区築地から東京都江東区豊洲に変更していますが、
同時に商号を「豊洲魚市場株式会社」に変更していたとしても何らおかしくはなかったのだろうと私は思います。
水産学校で学んだ学生が就職活動をして卒業後築地魚市場株式会社に就職するということもあるのかもしれないなと思いました。
「私は今、水産学校で漁業を学んでいます。毎日授業で市場内の取引ルールや習慣、業務について、学んでいる最中です。
学校生活を通じて同級生達と『板子一枚下は地獄』という言葉を互いに胸に刻んでいます。魚のことなら任せて下さい。」
と自己アピールする学生を仮に私が築地魚市場株式会社の採用担当者なら採用することでしょう。
それから、先ほど「板子一枚下は地獄」という言葉を書きましたが、海で働く漁業者はいつ落ちて死ぬかもしれない
危険な場所で労働を行っているわけですが、漁業者は軍人のように常時「認識票」(ドッグタグ、IDタグ)を首から提げて
おくべきかもしれないなと思いましたので、マイナンバーカード(個人識別用のカード)についての記事を紹介しています。
ウィキペディアの記事によりますと、米軍の認識票には社会保障番号が記載されているとのことです。
漁業者は少なくとも氏名と組合員番号が刻印された認識票を身につけて漁業に従事するべきかもしれないなと思いました。