2019年7月25日(木)
2019年7月25日
アスクル株式会社
7月23日「アスクル株式会社 独立役員会 記者会見 」質疑応答記録について
ttps://pdf.irpocket.com/C0032/GDpy/C5Mj/YUjs.pdf
(ウェブサイト上と同じPDFファイル)
(ウェブサイト上と同じPDFファイル)
ようこそ、アスクルです!(アスクル株式会社)
ttps://www.askul.co.jp/f/promotion/?sc_i=cp_t_h_st_hajimete
配送・配送料について(お届けについて)(アスクル株式会社)
ttps://www.askul.co.jp/guide/knowledge/delivery.html
2018年12月18日(火)のコメントで、ソフトバンク株式会社の上場に関する記事を計26本紹介し、
「有価証券の上場には4つのパターンがある。」という資料を作成し、以降、集中的に証券制度について考察を行っているのだが、
2018年12月18日(火)から昨日までの各コメントの要約付きのリンクをまとめたページ(昨日現在、合計219日間のコメント)。↓
各コメントの要約付きの過去のリンク(2018年12月18日(火)〜2019年4月30日(火))
http://citizen.nobody.jp/html/201902/PastLinksWithASummaryOfEachComment.html
各コメントの要約付きの過去のリンク その2(2019年5月1日(水)〜)
http://citizen2.nobody.jp/html/201905/PastLinksWithASummaryOfEachComment2.html
2019年7月25日(木)日本経済新聞
都心渋滞抑制 手応え 首都高で交通規制実験 混雑、一部で9割減
(記事)
首都高、五輪流入規制で大実験 入り口閉鎖30カ所超
2020年東京五輪の開幕まで1年となった24日、本番での都心部の混雑緩和に向けた大がかりな交通規制実験が行われた。
競技会場への主要ルートとなる首都高速道路では30カ所を超す入り口を閉鎖し、一般道でも都心方向への流入を絞った。
交通規制の試行としては過去に例のない規模だ。結果を検証し、大会時の交通対策を詰める。
(2019/7/24付 日本経済新聞 夕刊)
ttps://www.nikkei.com/article/DGKKZO47709550U9A720C1MM0000/
昨日2019年7月24日(木)で東京五輪・パラリンピックの開幕までちょうどあと1年となったわけですが、
オリンピック開催期間中の都心部の交通渋滞をいかに解消するかについて、目下実証実験が行われているとのことです。
しかし、例えば首都高速道路の入り口を閉鎖しても何の意味もない(かえって渋滞の原因にすらなってしまう)と私は考えます。
なぜならば、入り口が閉鎖された分、他の入り口に自動車が集中することになるからです(交通量自体が減るわけではない)。
高速道路に関しては「円滑に入り円滑に進み円滑に出る。」、という状態を実現しなければなりません。
一言で言えば、「自動車には目的地にできるだけ早く移動してもらう。」ということが最も重要なことであるわけです。
渋滞が生じることを避ける方法は次の2つしかありません。
@自動車での移動を控えてもらう(もしくは、交通量が少ない時間帯に移動してもらう)。
A移動の際は速やかに移動してもらう(道路上に滞在する時間を短くしてもらう)。
上記@を実現するためには、時間帯によって通行料金を上下させる「ロードプライシング」が考えられると思います。
上記Aを実現するためには、例えば首都高速道路の制限速度を120km/hにするという方策と、さらには、
全国のドライバーには事前に周知徹底の上で首都圏の高速道路はETC専用レーンのみとするという方策が考えられると思います。
自動車の移動速度を上げさらに自動車の流れを止めないこと、これが渋滞の抑制・解消に最も重要なことだと私は考えます。